ウェブフック

「ウェブフック」は、各種処理結果について、加盟店さま当サービスからシステム通知を受信する必要がある場合に設定します。

※ウェブフックはベストエフォートのため、通知の成功や通知速度を保証するものではございません。
決済の結果を受け短時間で加盟店のページなどで次の処理を行いたい場合は、APIのリクエストで課金情報の取得(課金:GET)、もしくはウィジェットのパラメータに記述を追加することでコールバックのイベントをリアルタイムで受け取ることを推奨しております。

追加方法について

  • 「追加」を選択します。
  • 「URL」でシステム通知を受信するURLを指定します。
  • 特定の店舗の設定を行う場合は、「利用店舗を指定する」を有効にして店舗を選択します。
  • 「トリガー」でどの処理結果についてシステム通知を受信するかを選択します。

各処理結果について

処理結果は、作成したウェブフックの「最新のイベント」から確認することができます。


各種処理結果の詳細は、下記ページにてご確認ください。
リファレンス > ウェブフック

処理結果は、「呼び出し」ボタンを押すことで再度送信することができます。

ウェブフックの自動停止について

下記の場合にウェブフックを自動で停止いたします。リトライは行われず、停止後は管理画面から手動で再開処理を行う必要がございます

  • 3xx HTTPレスポンスコードを返した場合
  • 4xx HTTPレスポンスコードを返した場合
  • 500, 501, 502 HTTPレスポンスコードを返した場合

下記の場合はウェブフックが停止されません。

  • 弊社側、加盟店様側の3秒以上のレスポンスのタイムアウト
  • 2xx HTTPレスポンスコードを返した場合
  • 5xx (500, 501, 502以外) HTTPレスポンスコードを返した場合

下記の場合は例外的に、1秒おきに1回のリトライを行います。

  • 429, 503 HTTPレスポンスコードを返した場合

ウェブフック失敗・停止時のお知らせ機能について

管理画面の一般設定より、ウェブフックが失敗・停止された際にメール通知を受け取れる設定ができます。